2010年05月29日

美人女将の宿 島根・松平閣 宍道湖借景の日本庭園(産経新聞)

 日本庭園の向こうに宍道湖が広がり、朝は湖面に浮かぶ、のどかなシジミ漁の小舟が心を癒やしてくれる。島根・松江しんじ湖温泉の旅館「松(しょうへい)閣」は、部屋数12室のこぢんまりした湖畔の宿。湖とおいしい料理、そして大規模な宿泊施設にはない、家庭的で行き届いたサービスが優しく旅人を歓迎してくれる。(松江支局 持田浩一郎)

 玄関をくぐると「お帰りなさい。お履物はお脱ぎください」と勧められた。着物姿が似合う女将の林恵美子さん(59)が「お客さまにくつろいでもらうため、昭和40年のオープン当初から、このスタイルなんですよ」と、にこやかに教えてくれた。

 じゅうたん敷きのロビーからは、小川が流れる約1500平方メートルの広さを持つ自慢の日本庭園が見える。宍道湖を借景として、よく手入れされた島根県木の黒松やキンモクセイ、ツツジなどが植えられている。

 松江しんじ湖温泉(旧松江旅館団地)は、宍道湖を埋め立て誕生した。「当初12軒あった旅館は廃業で5軒に減りましたが、温泉街の“老舗”旅館として自負しています」と話す。松江の市街地にも近く、周囲には松江城や小泉八雲旧居、島根県立美術館など見所も多い。

 湖面に沈む夕日は、四季を通し、さまざまな顔を見せてくれる。特に湖に浮かぶ景勝、嫁ケ島には、若い嫁が湖に落ちて帰らぬ人になったという伝説が残り、あかね色の夕日をいっそうセンチメンタルな情景にする。

 1階には露天風呂が付いた特別室がある。「湖に最も近い客室で、お部屋から直接、日本庭園が散策できますよ」。夏は湯上がりに浴衣姿で水面を渡る涼風が楽しめそうだ。

 温泉の次は料理だ。和紙で包んだスズキの奉書焼き、モロゲエビの空揚げ、シジミのすまし汁など宍道湖七珍料理が満喫できる。

 ぜひ紹介しないといけないのが朝食。温泉湯豆腐、温泉卵、トビウオを素材にした竹輪に似た野焼きのほか、松江沖の日本海特産の板ワカメ(めのは)が食欲をそそる。夫で同旅館社長、英教さん(65)が木箱の中に火鉢代わりの裸電球2個を入れ製作した手作り焙路(ほいろ)であぶり、炊きたてご飯にまぶして口に含むと、潮の香りが広がった。

 【用語解説】宍道湖

 全国で7番目に大きい周囲約45キロの湖は淡水と海水が混じる汽水湖で魚介類が豊富。スズキ、モロゲエビ、ウナギ、アマサギ(ワカサギ)、シラウオ、コイ、コイ、シジミの宍道湖七珍を使った郷土料理が有名だ。

 松平閣は1泊2食付き1万2千円から。食事と入浴の日帰り4000円などのプランもある。いずれも要予約。問い合わせは(電)0852・23・8000。

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2010年05月26日

<訃報>前衛美術評論の草分け、針生一郎さん84歳(毎日新聞)

 前衛美術評論の草分け、針生一郎(はりう・いちろう)さんが26日、急性心不全のため死去した。84歳。葬儀は6月1日午前10時半、川崎市多摩区南生田8の1の1の春秋苑白蓮華堂。喪主は長男徹(とおる)さん。

 仙台市生まれ。第二次大戦後、アバンギャルド芸術評論の第一人者として活躍、文芸評論家としても知られた。2000〜08年、美術評論家連盟会長。丸木美術館館長なども務めた。02年には主演映画「日本心中 針生一郎・日本を丸ごと抱え込んでしまった男」(大浦信行監督)が公開され、話題を呼んだ。

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2010年05月18日

うつ病が回復しない原因、「自分の性格」と考える患者が7割超(医療介護CBニュース)

 うつ病を治療中の患者の7割以上が、回復しない原因を「自分の考え方や性格のため」と考えていることが、病院検索サイトを運営する「QLife(キューライフ)」(本社=東京都世田谷区)の調べで分かった。

 調査は、医療機関に通院または入院してうつ病の治療を受けた患者・元患者を対象に、4月14日から19日にかけてインターネット上で行い、1000人(回復群、未回復群各500人)から回答を得た。 

 現在治療中のうつ病の患者(未回復群500人)に対して、回復しない原因が何だと思うか尋ねたところ(複数回答)、「自分の考え方や性格のため」が72.6%で最も多かった。次いで、「抱えている問題や悩みが深刻なため」が54.2%と、心理的な要因を挙げる人が上位を占めた。一方、「薬の効果が出ないため」や「主治医の処方や治療方針が不完全なため」と、回復しない原因を医療現場に対して感じている人は、それぞれ11.0%、6.4%と少なかった。 

 また、治療後既に回復した元患者(回復群500人)に、うつ病から回復したきっかけが何だったと考えているか尋ねたところ(複数回答)、「時間と共になんとなく回復してきた」が43%で最も多く、次いで「休養で楽になった」の41%。以下は、「薬が効いた」が38%、「抱えている問題や悩みを、違う視点/次元で見るようになった」が34%。「家族や友人との会話」が32%と続いた。 

 回復したきっかけを年齢別に見ると、20歳代から40歳代までは「時間と共になんとなく回復してきた」がそれぞれ51%、46%、40%で、いずれも最多となった。また、20歳代では「家族や友人との会話」も同様に51%だった。50歳代では「主治医や医療者との会話やアドバイス」が42%、60歳代では「薬が効いた」が47%で最も多かった。


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posted by タカベ トシヒコ at 12:08| Comment(1) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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